ある日のあぼ

Dog Shelterがレスキューしてくれた あぼの里親として日々奮闘中!

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ボランティア精神とは

うちのあぼは保護犬です。
東京の都心部を離れたところで「迷子犬」として捕獲されました。
誰かがあぼを捨て、誰かが警察に通報し、警官があぼを保護し、
その後多摩センターに送られました。

捕獲された犬が生きていられるのはわずか1週間。その1週間は待機期間といい、
飼い主が現われるのを待つ期間です。1週間たっても飼い主は現われず、
あぼはドッグシェルターにレスキューされました。

予想では珍しい犬を飼ってはみたものの、躾が入らずもてあまして捨てたか、
子供がただかわいいという理由だけで飼ったけどあぼの体力がすごくて
捨てたのかもとか。

保護された時あぼはまだ生後半年程度。数日うろついてたようで
栄養失調と脱水症状がありました。一体どこで寝ていたのか、
何を食べていたのか、どんな場所を歩いていたのか…。

保護犬やレスキューされた犬のボランティアのブログをたくさん嫌に
なるほど読みました。酷い状態の犬の写真にその説明がたくさん。
見ていて吐き気がこみ上げてくるし、想像力がついて行かないほど
とにかく犬の状態が酷いんです。でもそれを直視しなければ
いけないボランティアさん達。人から「すごいね」「えらいねえ」「立派だよ」
なんて言われるのを目的としたボランティアさんなんかいません。
そんな言葉では言い表せないほど辛い思いを犬と共有しているのが
彼らなんです。

センターに引き取りに行くのさえ精神的にキツイでしょう。
あちこちで助けて!といわんばかりに吠える犬達。でも全部は救えない。
建物を出て翌日になれば吠えていた子達はガス室送り。
なかなか中に入って犬を選ぶことが出来ない人もいて係りの人に
連れてきてもらうこともあるそうです。

レスキューなんか特にキツイ。歯や顎が溶けてしまうほど繁殖に
使われたパピーミルの犬達。ウジ虫も多く、とても動物が暮らすような
環境じゃありません。エサも腐っていて水なんかなく、ただひたすら
子供を産むだけ。

グダグダ言ってないでだったらボランティアになればいいじゃない!って
思っても出来ません。あぼがいる今、あぼの姿が全てのそうした
犬に重なって辛くて、なんていうか現場にいられない。

現場って自分では物事の中心の場所だと考えています。
深く入れば入り込むほど様々な辛い情報が入ってきて段々と
その見方で物事を見てしまいそうで。散歩中の犬がいれば
この子はパピーミルにいなくて良かったとか、この子の種類はきっと
今頃殺処分されているのかなとか…。

逆にこの子達を助けられたんだから、まだそのくらいの力しかないけど
いずれ殺処分を無くすんだから!と前向きというか希望を持って
出来ればいいのに怖いんですよね。

あぼから奪われたあぼの親との時間、あぼの一生の中で貴重な数日、
あぼの犬種さえ最初はわからず、仲間からすら離れた存在に
されたあぼを思うとむかつきと辛さと苛立ちとで胃がおかしくなりそうです。

トライアル初日にトレーナーさんから聞きました。
あぼはプチブラバンソンの純血種かもということ。

あぼの親と会わせることが出来ない、親戚もわからない、兄弟も不明。
失われた数日も取り戻せない。だから唯一私に出来ることは
あぼの仲間に会わせてあげること。

ブリュッセル・グリフォンのパピーオフがあるんですが
そこに今のところ8匹程度のプチブラバンソンが来るそうです。
特効します!あぼが喜んでくれますように…。

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